クワがすっぽ抜けたので、クサビを打ってみた!!
年季の入った三又のクワです。
実は祖父の代から使っていたものです。
実家の物置からもらってきてそのまま使っています。
祖父は専業農家でしたので、
色々な道具が残っているのです。
結構気に入っているのですが、
柄が痩せてきて、三又部分がたまにすっぽ抜けます。
しっかりと柄に差し込んで、
クサビを隙間に打ち込みます。
金槌でもう入らなくなるまで完全にたたきこみます。
これでまた土を耕せます。
三又は土を盛るのには使いづらいですが、
すいすい土に入って、狭い範囲を耕すには使いやすいですね。
クワの修理はこちらが詳しいです。
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